窓のそとからみると、このように立派なクスノキです。
おなじみのシロツメクサがたくさん咲いています。これはもともと牧草ですが、昔、南蛮貿易においてギヤマンの器を輸送するときの詰め物にしたところから、このような名前がついたといわれています。
ムラサキカタバミもたくさん咲いています。ちょっとピンぼけでしたね。花の中心が緑いろなので、この種類です。花の中心が赤紫色の同じような花はイモカタバミですが、私は熊本にきてから一度もみていません。
この季節にもっとも優勢な野草の花ですね。ヒメジョオンです。もっと早春にはハルジオンが咲きますが、どこで見分けるかわかりますか。
前の写真ではわからないですか。横からみると、そうです、ビンボウグサとの別名もありますよね。でも、よくみるととてもきれいな花ですよ。
Last update 1996/6/28
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