熊本大学黒髪キャンパスの自然

1999/3/30からのあなたの訪問は人目です。

　熊本大学黒髪キャンパスは熊本市の北東部に位置しています。旧制第五高等学校のレンガ作りの建物が残り、クスノキやセンダンの大木があちこちにそびえる、緑あふれるキャンパスです。

　　
　熊本大学黒髪北部キャンパスには旧制第五高等学校の本館が重要文化財として保存されています。
その正門前の両側にはこのようなりっぱなクスノキがしげっています。

　クスノキの内側にはイヌマキが植えられています。

　ナギという木もあります。、マキ科の針葉樹だそうです。漢名は「竹柏」で、大正九年に五高開設３０周年を記念して植樹されたそうです。あまり育たない木のようですね。

　センダンの木もクスノキとならんでこのキャンパスに多くあります。春にはセンダンの実が沢山落ちていますね。