2016年韓国世界遺産の旅 第1日目 11月01日(月)


 (1)福岡からインチョン国際空港に到着し、(2)近くのレストランで昼食、(3)ソウルの昌徳宮、(4)北村韓屋村を見て、(5)水原の華城を経て、(6)温陽のレストランで夕食を摂って、(7)温泉ホテルに到着。



 大韓航空は久しぶりです。機体はエアバスA330-300で9月にバンコクへ行ったのと同じ機体でした。10:30発なので、バンコク行きが隣に留まってました。 


 大きなディスプレイがついてますが、飛行時間が1時間足らずなので、映画を見る暇もありません。 


 国際線なので短時間でも食事が出ます。しかし、おにぎりが1個だけでした。 


 定刻通りに(1)インチョン空港に到着しました。広大な干潟を埋め立てて造られたようです。 


 (2)空港の近くのレストランで昼食です。 


 ランチは石焼ビビンバで、熱々で美味しかったです。 


 まず、ソウルへ行って(3)世界遺産のチャンドックン(昌徳宮)の見学です。キョンボックン(景福宮)には行ったことがありましたが、こちらは初めてです。 


 仁政殿は朝鮮王朝時代に王様が政治を行っていた場所で韓国時代劇によく登場します。広場には正1品から順に品階別の立ち位置を示す石の碑があり、これを見て並んでいたようです。 


 建物内部には王様が座る玉座がありました。これも韓国ドラマでおなじみです。 


 この屋根瓦の飾りも良く韓国ドラマに出てきます。 


 続いて、少し北側にある(4)北村韓屋村へ行きました。両班階級の住居が集まっていた場所で、今でも居住しているので大きな声で話さないようにとのことでした。 


 土産物屋さんになってるところでは中に入ることができました。部屋が狭いのに驚きました。 


 ソウルを離れて、(5)水原(スオン)にある世界遺産の華城へ行きました。午後6時前になってしまってたので薄暗く、ライトアップされてかえって綺麗に見えたようです。 


 城門の上の建物の窓から覗いた風景です。 


 この建物も天井まで綺麗に彩色されていました。 


 城壁の要所には石造の要塞が設けられてます。 


 楼閣もありました。水原華城は見ごたえのある世界遺産です。 


 (6)温陽のレストランには19:40頃にようやく到着です。 


 夕食は豚カルビで、大きな肉を焼いてからはさみで切って食べます。サンチュの葉にくるんで食べるととても美味しいです。 


 (7)温陽グランドホテルには20:40頃に到着しました。 


 大きなベッドでゆったり寝られましたが、羽毛布団が厚すぎて寝苦しかったです。 


 部屋にWiFiの基地局があり、ネットは快適でした。1階に温泉があったのですが、22時までということで、急いで入りました。 


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